【看板屋さん必見】京都市の看板、そんな簡単に付けたらあかんえ!?~序【襲来】第3新京都市、彩度との戦いの話編~ ㊶

【看板屋さん必見】京都市の看板、そんな簡単に付けたらあかんえ!?~序【襲来】第3新京都市、彩度との戦いの話編~
皆様、本日もお疲れ様です。
……いや、今はその挨拶すら、
世界の均衡を崩しかねません。
どうも、「ameの方」です。
🕰️時刻は午後。
🏙️舞台は――静まり返った事務所。
ここは戦場やない。
けどな、確実に司令部や。
その静寂を――
📞💥
一本の着信音が切り裂いた。
モニターに浮かび上がる依頼内容。
赤い文字が、直接脳内へ流れ込んでくる。
🚨「発光体、接近」
🚨「パターン青……いや、赤だ!」
🚨「ネオン、確認」
……来た。
これは……第3使徒の襲来に他ならなかった。
【本編:使徒(真っ赤な看板)の脅威】 🟥👁️
依頼内容は、驚くほどシンプルやった。
👉 「祇園のど真ん中に、真っ赤に光るネオンを付けたい」
その瞬間、
🧠⚠️ 警報が頭の中で鳴り響く。
それは京都市の景観を破壊しかねない存在。
条例という世界観を踏みにじる、
使徒そのもの。
「……そんなの、無理だよ」
声が、勝手に漏れる。
「僕には、できないよ」
「こんな派手な色……
京都が許すはずないじゃないか……」
📊 彩度、高すぎ。
🎨 原色、寄りすぎ。
📐 マンセル値、悲鳴。
けど――
逃げたら終わりや。
【本編:エヴァ(作業用PC)への搭乗】 💻⚙️
私は、静かに椅子へ腰を下ろす。
目の前にあるのは――
🖥️ 作業用PC・初号機
深呼吸。
😮💨
🎨 イラストレーター、起動。
「エントリープラグ、挿入……」
「動け……動け……
💥動いてよォ!!」
指先が震える。
🧠💧 精神汚染率、上昇。
画面に広がるカラーパレット。
その中央に鎮座する――
🟥
あまりにも純粋な赤。
【本編:決戦、第3新京都市(デスクトップ画面上)】 🖱️⚔️
戦いは、ここからや。
🎚️ 彩度スライダー
👤 クライアント
「もっと鮮やかに✨」
📜 条例
「もっと地味に📉」
両者、激突。
「A.T.フィールド(行政・対話・フィールド)が強すぎる……!」
「彩度が……⚡シンクロしません!!」
私は必死でマウスを握る。
😬🖱️
現実は――
ただ、マウスをカチカチしてるだけ。
赤を削る。
さらに削る。
削りすぎて、
🟥➡️🟤➡️❓
📐 マンセル値、確認。
❌ アウト。
もう一段、下げる。
🧠💥 精神力、限界。
【結末:虚しい勝利…残されたもの】 🏳️
そして、
ついにその時が来た。
条例をクリアした色――
🟤
限りなく焦げ茶色に近い、くすんだ赤。
🛑 殲滅(修正)完了。
事務所は静まり返る。
😶
完成データを見つめながら、
小さく呟く。
「……これで、いいんだよね?」
(😑ひどく地味やけど)
……ええねん。
これでしか、この世界(京都)では生き残られへん。
「笑えば……いいんよね。」
……しかし、これが三部作の始まりに過ぎないことを、彼はまだ知らない。
📝【まとめ:京都では“派手さ”より“許可”が勝つ】
皆様。
京都の街で、
👀「なんでこんな地味な色なん?」
そう思う看板を見かけたら、
思い出してください。
その裏には、看板屋の
🎨🩸 血のにじむような彩度調整があるんです。
京都では、
派手さよりも――
許されることが正義です。
赤が赤でいられない街。
そこで、いかに美しい「引き算の赤」を見つけ出すか。
それが、看板屋という名のパイロットに課された宿命なのです。
というわけで今回は「あかんえ!?~序【襲来】第3新京都市、彩度との戦いの話編~」でした!
今回もご拝読おおきにでした!
株式会社アメカンの「ameの方」でした!
※ちなみに「canの方」は、
魂が抜けたように画面を見つめる私に、
背後から――
🗣️
「あんたバカぁ?」
「さっさと次の見積もりしなさいよ!」
⚡現実に、強制帰還。
第3新京都市で、
最後に心を折られたのは――
🟥 色やなくて、
👤 人でした。
「ameの方」の絶望的な戦いは、まだ「破」へと続くのでした(笑)。

