【看板屋さん必見】京都市の看板、そんな簡単に付けたらあかんえ!?~番外編:全国では王様、京都では新入社員!?「ポール看板の高見ノッポ」の話編~77

【看板屋さん必見】京都市の看板、そんな簡単に付けたらあかんえ!?~番外編:全国では王様、京都では新入社員!?「ポール看板の高見ノッポ」の話編~
こんにちは〜!
株式会社アメカンの「ameの方」です☀️
大きな道路沿いで、遠くからでも見える背の高〜い看板、ありますよね?🚗
「あ!あそこにお店ある!」
今回の主役はポール看板の「高見ノッポ」👑
「ワシを見上げるのは自由や。見下ろすのはワシの仕事や!」
……出た、看板界の上から目線🤣
ところが京都へ転勤した途端、人生ならぬ看板生が大ピンチ!
聞くほうがいい人は、良かったら♫
■ 俺様、道路沿いの王様や!🚙
「ワシがおらんかったら、店を通り過ぎる車が続出や!」
ポール看板は、地面から立てた柱の上に看板を付けたもの。
お店の名前やマークを高い位置に掲げて、遠くの車からでも見つけてもらうのが仕事です✨
「ワシは目立ってナンボの男や!」
はいはい、首が疲れるわ😂
■ 車が増えて、ワシの時代が来た!📖
昔は歩く人に見てもらう看板が中心でした。
でも車で買い物に行く人が増えると、大きな道路沿いにお店が次々登場🚘
走る車からも見える、背の高い看板が活躍するようになったんです。
「ついにワシの時代や!空に近いほど偉いんや!」
……看板に出世競争あるんかい🤣
■ 京都へ転勤!まさかの身長制限⛩️
ある日、ノッポに辞令が届きます。
「京都市へ転勤を命ずる」
「よっしゃ!京都タワーにも負けへん存在感、見せたるで!」
いや、張り合わんといて😂
ところが担当者から、まさかのひと言。
「京都では、看板の高さも大きさも決まりがあるんです」
「ワシ、全国で活躍したスターやで?」
「スターでも、京都のルールは守ってください」
ノッポ、人生初の低姿勢😇
■ 高さ6mまで!?京都の身体測定📏
京都市は、場所によって看板のルールが違います。
そのうちのひとつ、「第2種地域」というエリアを例にすると……
柱が1本のポール看板は、地面から看板の一番上まで6m以下。
さらに、文字や絵を載せる部分は、片面2.5㎡以内です。
例えば、縦1m×横2.5mの大きさですね。
一方、柱が2本以上ある看板や、塔のような形の看板は高さ3m以下。
「なんやて!?柱の本数で身長制限まで変わるんか!」
しかも、このエリアでは同じ区画に立てる看板の表示面積の合計は5㎡以内。
「身長だけやなく、体格までチェックされるんかい!」😂
もちろん、これは第2種地域の場合。別の場所なら数字が違うこともあります。
京都では、看板を立てる場所を先に調べるのが大切なんです📝
■ 実は地面の下で踏ん張ってます🔩
するとノッポが急に真顔に。
「ワシな、偉そうに立っとるけど……ほんまは足元が命やねん」
高い看板は、強い風を受けると大きな力がかかります🌬️
だから必要なのは、頑丈な柱だけやありません。
地面の中のコンクリートの土台、柱を留める金具、地面そのものの強さも大事。
「ワシのプライドはな、地上やなくて地下に埋まっとる!」
……急にええこと言うやん🥹
でも、どれだけ丈夫でも、好きな高さに立てていいわけではありません。
倒れない安全さと、京都の町並みに合うこと。両方大切!
■ まとめ:王様、京都で低姿勢を学ぶ👑
遠くからお店を見つけてもらえるポール看板。
でも京都では、ただ大きく目立てばいいわけではありません。
高さ・大きさのルールを守り、安全に作り、町並みにもなじませる。
それが本当に頼れる看板です👍
ノッポ「全国では王様やったけど……京都では新人からやり直しやな」
うん。上から目線より、街に寄り添う目線やで😊
というわけで今回は「あかんえ!?番外編~全国では王様、京都では新入社員!?『ポール看板の高見ノッポ』の話編~」でした!
本日もご拝読いただきありがとうございました!
株式会社アメカンの「ameの方」でした!
※ちなみに「canの方」が一言。
「京都では低姿勢が大事なんですね!」
「せや。見習ってな」
翌朝、canの方が看板を少し低くして出勤。
「どうです? 京都の町並みに合わせて、低姿勢にしてきました!」
「いや、それは看板の高さや! お前が低くなってどうすんねん!」🤣

