【看板屋さん必見】京都市の看板、そんな簡単に付けたらあかんえ!?~京都の街に、最高の一枚を。三つ星看板を目指す「グランサイン京都」の話編~ 74

【看板屋さん必見】京都市の看板、そんな簡単に付けたらあかんえ!?~京都の街に、最高の一枚を。三つ星看板を目指す「グランサイン京都」の話編~
こんにちは〜!
**株式会社アメカンの「ameの方」**です☀️
京都の夜。
静かな厨房……いや、作業場。
白いコックコート姿の男が、一枚の看板をじっと見つめています。
「高さ……OK。」
「面積……OK。」
「色……基準内。」
スタッフ全員、息をのむ。
そして男が一言。
「……これでは星は取れへん。」
……
いや待て待て😂
何の店始めとんねん。
というわけで今回のテーマは、
「条例に通る看板」と「京都の街に似合う看板」は同じなん?
というお話です🍽️✨
聞く方がいい人は音声解説あるんで、よかったら♫
■ 条例クリア=完成ちゃうで
京都で看板を出すなら、高さや面積、色、設置場所など、守らなあかんルールがあります。
もちろん、これは大前提。
でも、
「基準を守ったから、これで最高の看板や!」
とは限りません。
料理で言えば、
「この食材、使ってOKです」
まで進んだだけ。
ここからどう仕上げるか。
「基準を守っただけで満足してたら、ええ看板なんて作れへん。」
……
またシェフ出てきた😂
■ 一皿目「街を知る」👀
まず見るのは、看板そのものやありません。
町家なのか。
新しいビルなのか。
周りにどんな看板があるのか。
どんな人が歩く場所なのか。
その街を知ることから始める。
「街を見ろ。建物を見ろ。その店が何を伝えたいか、そこまで見て初めてデザインや。」
おお〜✨
……
**誰が尾花やねん。**🤣
でも、これはほんまに大事。
看板だけカッコよくても、周りから浮いてたらアカンのです。
■ 二皿目「街に合わせる」🏘️
次は合わせる。
落ち着いた町並みに、いきなり巨大な原色看板。
建物は上品やのに、看板だけギラギラ。
ルール上OKでも、
「なんかそこだけ違うな」
ってことはあります。
色、素材、大きさ、取り付ける位置。
全部を見ながらバランスを取る。
「素材同士がケンカしてる。」
……
料理評論家みたいに言うな😂
■ 三皿目「ちゃんと魅せる」✨
ただし、
「京都やし全部地味にしといたらええやろ。」
これも違います。
看板は、お店を知ってもらうためのもの。
見えへんかったら意味がない。
そこで最後が、
“魅せる”です。
文字の大きさ。
余白。
色。
素材。
照明。
必要な情報をちゃんと伝えながら、街にもなじませる。
「目立たせるんやない。ちゃんと残る看板を作るんや。」
ちょっとカッコええやないか😂
■2026年、京都市も「デザイン」に踏み込んだ📖
2026年3月、京都市の**「京の景観ガイドライン(広告物編)」**が改訂されました。
そこで大事にされている考え方が、
「知る・合わせる・魅せる」
という視点です✨
ただ規制するだけやなく、
街並みの魅力を高める看板をどう作るか
まで考えていこう、という流れ。
つまり京都の看板づくりは、
「付けられるか?」から「街にどう残すか?」へ。
看板屋の腕の見せ所も、そこなんです💪
✨まとめ 三つ星看板の条件は?⭐️⭐️⭐️
条例を守る。
街を知る。
街に合わせる。
そして、お店の魅力をちゃんと魅せる。
京都で看板を作るということは、街の景色の一部を作るということ。
「条例に通すのはスタートライン。
そこから先が、看板屋の料理や。」
……
最後まで料理でいくんかい🤣
というわけで今回は「あかんえ!?~京都の街に、最高の一枚を。三つ星看板を目指す「グランサイン京都」の話編~」でした!
今回もご拝読ありがとうございました!
株式会社アメカンの「ameの方」でした!
※ちなみに「canの方」が白いナプキンを腕に掛けて登場。
「お客様、本日のおすすめは?」
「看板。」
「焼き加減はいかがいたしましょう?」
……
**焼いたらあかん。**🔥🤣

