【看板屋さん必見】京都市の看板、そんな簡単に付けたらあかんえ!?~番外編:昔は光る箱、今は夜の紳士。LED内照看板の話編~52

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【看板屋さん必見】京都市の看板、そんな簡単に付けたらあかんえ!?~番外編:昔は光る箱、今は夜の紳士。LED内照看板の話編~

こんにちは〜!
**株式会社の「ameの方」**です☀️

京都の夜🌙
町家の灯り。
石畳の影。
祇園の路地に、ぽつんと浮かぶ店名。

ええですよねぇ。

でも、看板屋としては思うんです。

👉「光ってたら何でもええ」わけやない。

そんな難しい夜の世界で、
長年モテ続けてきた男がおります。

その名も——

LED内照看板・内照 光之介💡🍷

今でこそ落ち着いた紳士ですが、
昔はなかなか痛い男やったそうです。

では本人、どうぞ。

聞く方がいい人は音声解説あるんで、よかったら♫

昔の私は、全面発光の白スーツ男でした✨

はじめまして。
私の名は、内照 光之介。

夜の街で、店の名前をそっと照らす者です。

……今はこうして落ち着いておりますが、
若いころの私は、まあまあギラついておりました。

昔の内照看板といえば、
箱の中に光源を入れ、
アクリル面板を全面的に光らせるスタイル。

つまり私は——
全身発光の白スーツ男でした。

当時の私の口グセですか?

👉「夜の街?オレが明るくしたるわ😎
👉「とりあえず光っといたら勝ちやろ✨
👉「目立ってナンボやろがい🔥

……痛い。
今思えば、なかなか痛い。

ネオン管の兄さん方と肩を組み、
今日ちょっと光量盛っとこか🤣」なんて言うてました。

光量より、
品格を上げるべきでしたな。

そもそも内照看板は、夜の道案内だったんです💡

私が生まれた理由は、単純です。

夜でも、
お店の場所をちゃんと見つけてもらうため。

暗い道で、
あれ?お店どこやろ?
となった時に、

中からふわっと光って、
ここですよ」と知らせる。

それが内照式看板の役目です。

昔は蛍光灯を中に入れるタイプが多く、
看板全体を光らせることで、
遠くからでも見えやすくしておりました。

全面発光は今でも王道。
見やすいし、わかりやすい。
夜には強い。

ただし——

👉それしか知らん男は、ちょっと浅い。

昔の私は、そこがわかっておりませんでした。

祇園の夜が、私を変えました🏮

ある日、私は祇園の夜で衝撃を受けました。

看板全体がドーンと光っているわけではない。

文字だけ。
ロゴだけ。
必要な部分だけが、すっと浮かんでいる。

それが、なんとも色っぽいのです。

祇園では昔から、
全面を光らせるより、
文字だけを品よく光らせる見せ方がよく似合う。

私は思いました。

👉「全部見せんでも、伝わるんやな」と。

若いころの私は、全身で口説いておりました。
今ならわかります。

👉大人は、余白で口説くんです。

今の私は、いろんな顔を使いこなします😎

今の内照看板は、
ただの「光る箱」ではありません。

たとえば——

💡 アクリル面板を全面発光させる王道タイプ
✨ ステンレス板に文字を抜いて、裏にアクリルをあてるタイプ
🌙 ロゴだけ光らせるタイプ
🎨 シートやインクジェットで昼の見え方も作るタイプ

つまり私は——

👉全面発光もできる。
👉文字だけ発光もできる。
👉ロゴだけそっと浮かばせることもできる。

いろんな顔を、
場所に合わせて使いこなせる男になったのです。

昔の私は、どこでも白スーツ。
今の私は、現場に合わせて着替えます。

👉これが、大人の看板です🍷

京都では「どこを光らせへんか」も大事やで

京都では、看板の大きさ、色、明るさ、設置場所。
いろいろ気をつけなあきません。

特に夜の看板は、
光らせ方ひとつで印象が変わります。

全部光らせるのが合う場所もある。
文字だけ光らせる方が似合う場所もある。

大事なのは、

👉どの看板が正解かではなく、
👉その場所にどの光らせ方が合うか。

京都の景観条例は、私にとって厳しいお母はんです。

光之介さん、全部光らせんでもええんです
その余白が、あんたをええ男にするんです

……そう教えてくれました。

まとめ:内照看板は、光り方を選べる男になった💡

LED内照看板は、
ただ明るいだけの看板ではありません。

昔ながらの全面発光もよし。
文字だけ光らせるのもよし。
素材を活かして上品に見せるのもよし。

看板屋として大事なのは、

👉お店の雰囲気
👉建物
👉通りの明るさ
👉京都の景観

それらに合わせて、
一番ええ光り方を選ぶこと。

内照 光之介。
昔は痛い全面発光男でした。

でも今は——

👉いろんな光を着こなす夜の紳士です🌙


というわけで今回は「あかんえ!?番外編~昔は光る箱、今は夜の紳士。LED内照看板の話編~」でした!

本日もご拝読いただきありがとうございました!

株式会社アメカンの「ameの方」 でしたーー!!


※ちなみに「canの方」は最後にひと言、
「全面発光の白スーツ時代を反省してるみたいやけどな、
全面発光が悪いわけちゃうで」

「悪いんは——
TPO無視してどこでも白スーツで来るメンタルや🤣

いやほんま、それ看板にも人間にも刺さるやつやわ😂


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