ビル内にある学校様の看板を施工させていただきました。

施工内容のご紹介
お疲れ様です。株式会社アメカンの山端です。
今回は、「飛鳥未来きぼう高等学校」様の看板設置させていただきました。
ビルの中に学校って聞くと、「えっ?あのオフィスビルに?」って思う方も多いかもしれません。でも、実は今、都市部では“ビル校舎”ってかなり一般的になってきてるんです。
メインサイン
透明のアクリルにシート貼った仕上がりになったサインを壁面に取付けていきます。

欠けないように・・・慎重にとりつけしております・・。
飛鳥未来きぼう高等学校様は他のフロア、大阪でも
同じ仕様で取付させていただいたことがあります。
統一感って大事なんです。
“かっこいい看板”より、“揃っている看板”の方が信頼される場合もあるので、
奥が深いんですよね。


綺麗ですね。
案内サイン、ピクトシートサイン

今回の案内表示サインは、壁から数ミリ浮かせて取り付けています。
こうすることで、照明の光が自然な陰影をつくり、デザインがより引き立つんです。
実は、ホテルや美術館のサインでもよく使われる手法なんですよ。


ロゴがかわいいですね。
本のアイコンがちょっと丸みを帯びたシルエットで、優しい雰囲気になっていますよね。
これが四角く硬いデザインだったら、事務的で冷たい印象になってしまうかもしれません。
つまり、かわいいデザインは“道案内”と同時に“おもてなし”の役割も果たすんです。
看板やサインって、情報だけじゃなくて感情も伝えられるんですよ。
学校の豆知識をひとつ、
学校の黒板って、昔は本当に真っ黒だったのをご存じですか?
でも1950年代ごろから、日本では緑色の黒板が主流になります。
理由は、緑色のほうが目への負担が少なく、チョークの白文字も見やすいから。
これ、実は文部科学省の指導ではなく、メーカー側の研究と提案から広まったんです。
看板やサインの色選びと同じで、
「見やすさ」と「疲れにくさ」は色によって大きく変わる、といういい例ですね。
キャンパス情報|京都キャンパス|単位制の通信制高校 飛鳥未来きぼう高等学校
ありがとうございました。